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    高リフレッシュレートに進化してコスパに優れる「TECLAST P50」はスタイリッシュで高級感漂う11インチタブレット – 安値世界一への挑戦 レビュー

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    TECLAST Androidタブレット P50 です。

    10月に入り、1日を通して過ごしやすい気温の日が増え、また食の方面でもお店でサンマやイモ、栗、カボチャなどの秋の味覚を取り入れたメニューをよく見かけるようになるなど、名実共に秋の訪れを感じる今日この頃ですが、秋の夜長やちょっとした遠出を楽しもう、などと考えておられる方も多いのではないでしょうか。

    特に、夜に肌寒くなってくると、これまでよりも早々にベッドや布団に籠って過ごしたくなりますが、それと同時に眠気が差してくるまでの時間は、温かい空間に居ながらにして有意義に使いたい!と思ってしまうのも人情といったところでしょう。

    とは言え、スマホだとディスプレイが小さくて読書や動画視聴を快適に楽しめるとは言い難く、また翌日に向けて充電しなければならなかったりするため、「日頃使っているスマホとは別の何か」が欲しくなってきます。

    そんな時に便利なのがやはり「タブレット」・・・ですが、スマホのように日常的に使うものの場合はともかく、「夜寝る前に使うだけのもの」のために正直高いお金はかけられないな、と考えてしまいます。

    そんなニーズにぴったりな、価格をしっかりと抑えつつ全方位型にバランスのとれたTECLAST P50をご紹介。

    本製品の特徴は以下の通り。

    • 表示の滑らかさが際立つ90Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載

    • 新しくなったT-Color 3.0技術の採用により様々なシーンでより鮮やかな発色を実現

    • 屋外でも単体で通信可能な4G/LTE対応

    • Netflixなどの動画視聴時でも映像体験を損なわないWidevine L1対応

    • 長時間チャージレスで連続使用可能な8,000mAhの大容量バッテリー

    • 自宅内での使用時にもストレスフリーな顔認証に対応

    • ビデオ通話時時でもノイズの入りにくいノイズキャンセリング機能を搭載

    【基本スペック】

    本製品の基本スペックは以下の通り。

    • OS: Android 14

    • CPU:UNISOC T606

    • メモリ容量:16GB(6GB+最大10GBの仮想メモリ)

    • ストレージ容量:128GB(最大1TBまで増設可能)

    • ディスプレイサイズ:11インチ

    • ディスプレイ解像度:1,200×800(HD解像度)

    • カメラ:リア13MP、フロント5MP

    • バッテリー容量:8,000mAh

    【付属品】

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    本製品の付属品は以下の通り。

    • 製品本体

    • 充電用USBケーブル

    • ACアダプタ

    • SIMスロット用ピン

    • 取扱説明書

    【本体回り】

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    まず、本体正面です。

    第一印象としては、全体的に丸みを帯びた外枠で万人受けしやすい形状と、11インチのディスプレイなだけあってその大きさが際立ちます。

    ディスプレイ部分にムラのような模様が見えますが、これは元々貼付されている保護シート由来のものであり、ディスプレイが点灯している時には特に気になることはありません。

    最近のタブレットは本製品のように最初からシートが貼られているものがチラホラあるようですが、やはりメジャーな製品でないと、ちょうど良い保護シートが売られておらず、自分で既製品をカットして使う必要が生じることもありますし、貼り付けミスをしてしまった時のことを考えると、こちらの方が個人的には好きです。

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    なお、上部中央には500万画素のフロントカメラがついています。

    当然リア側のカメラには及びませんが、それでも画質的にはオンラインMTGなどで利用しても十分だと思います。

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    次に、短辺側の両側面です。

    両側に小さな複数の穴が開いているのが見えますが、これはスピーカーです。本製品にはステレオサウンド出力用の外部アンプも搭載されているため、映画視聴時などでもしっかりと音も含めて楽しめるような設計がなされています。

    本製品のように安価な価格帯の製品では、せっかくディスプレイは綺麗なのにスピーカーがステレオになっていなくて音が聞くに堪えず失敗した、というケースもよく聞きますが、その点は本製品であれば安心です。

    そのほかには、写真1枚目の側面にはイヤホンジャック、充電用USB Type-Cポート、SIMスロットがあります。スマートフォンではイヤホンジャック搭載端末を見かけることはかなり少なくなってしまいましたが、本製品ならば有線イヤホン・ヘッドホン派の人にも安心ですね。

    なお、写真2枚目の側面には電源ボタンがあります。

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    次に、長辺側の両側面です。

    写真1枚目の側面はちょうど本製品を横向けに両手で持った時や、スタンドで建てた時に下側にくる側面のため、インターフェイス類やボタン類は特に何もありません。

    写真2枚目の側面(つまり、横持ちした時の上側)には音量の調整ボタンがあります。

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    次に、本体背面です。

    全体的に薄い水色の金属的な質感で仕上げられたボディは非常に美しく、セール時には2万円を切る安価な価格帯のモデルながらチープな印象を受けません。

    安価なタブレット製品の中には、この写真のように持つと、パコパコとした内部の嵌め込みの甘さ等からくる独特の嫌な感覚が感じられるものもありますが、本製品に関してはそのようなこともありません。

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    続いて、こちらはカメラ側の長辺中央部を拡大したところですが、この部分だけは側面と一体型のパーツになっているため、色も他の背面部とは異なり、側面と同じものになっています。これは偶然かもしれませんが、このように側面と背面は同じ水色系でありながらもまた違った色味であるため、ツートンカラーのようなオシャレな感じに仕上がっています。

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    次に、メインカメラ部です。

    メインカメラは円形の2眼構成で1,300万画素と、エントリーモデルとしては十分な画素数を備えています。

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    次にACアダプタです。

    家庭用コンセントとUSB変換が可能なこのタイプのアダプタが付いているのは嬉しいところです。

    有り余っている場合は返って邪魔かもしれませんが。

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    なお、出力の規格を見ると5V/2.0Aとあるため、本体含め急速充電には非対応と考えられます。とは言え、毎晩寝る前にベッドで使う端末として、くらいの感覚であれば充電に多少時間を要したとしても全く問題にはならないと思います。

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    次に、充電用のUSBケーブルです。

    いわゆるUSB Type-Aの形状(つまり充電器側)とUSB Type-C形状(タブレット本体側)の変換タイプになっています。

    付属のこちらのケーブルは、極端に短い、ということもありませんが、十分に長い、と言えるほど長いものでもありませんので、ベッド周り等で電源を取り回したい場合はもう少し長いものを別途用意しても良いかもしれません。

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    次に、SIMスロット用ピンです。

    製品本体に通信用のSIMを抜き差しする際や、メモリカードを抜き差しする際に使用します。スマホ購入時などにも付属しているものと同等のものです。

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    最後に、取扱説明書です。

    1冊の説明書に複数の言語で記載されているタイプの説明書ですが、このように日本語のページもきちんと用意されています。

    ただ、あくまで簡易的な説明書であり、例えばAndroidの初期セットアップなどの方法まで細かく説明されているようなものではありません。

    Androidに慣れていないご親族等に本製品を贈られる場合等には、一般的なAndroidのセットアップ方法を記載したWebサイトなどを併せて教えてあげると良いと思います。

    【使用感】

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    まず、本製品の電源を入れたところです。

    最初にネットワークの接続メニューが表示されました。

    少し残念なのは、言語の選択メニューが最初に出てこないため、初期セットアップが完了するまではしばらく英語のメニューで操作しなければならない点です。

    ただ、それほど難しい英語が出てくるわけでもありませんので、読みながら進めていけば特に詰まることはないと思います。

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    次に、無事にセットアップが終わると、このようにホーム画面が表示されました。

    製品ページの写真と比べると、贔屓目に見てもベゼルが広く感じられてしまうので一瞬「あれ・・・?」となりましたが、そこは追々慣れるので許容範囲とします。

    それよりも、想像していた以上に発色が美しく、明るさも十分確保されているのが印象的で、この辺りはおそらくT-Color 3.0と呼ばれている色の最適化技術によるところなのでしょう。

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    次に、英語表記のままでは何かとやりづらいため、日本語表記に切り替えていきます。

    本製品は多少メーカー独自のカスタマイズが入っているようではありますが、ほぼピュアなAndroid 14といって良く、ほかの端末で触ったことがある方であれば迷うことなく設定メニューから日本語を追加できると思います。

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    続いて、こちらが日本語を追加して適用したところです。

    Wi-FiとGoogleアカウントに加え、この言語設定くらいまでを無事終えてしまえば、後は特に詰まるところはないでしょう。

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    次に、Amazonの製品ページではメモリ容量が最大14GBと16GBの表記が混在していたので確認しておきたく、メモリの設定を開いてみました。

    拡張メモリの設定は、モデルによってはストレージのメニュー内にある製品もありますが、こちらの製品はシステムメニューに「Memory Extension」という項目があり、こちらで設定を行うようでした。

    なお、写真の通り初期状態でメモリ6GB+10GB仮想メモリの合計16GB表示になっており、これで「最大は16GB」が正しいことが確認できました。

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    続いて、こちらはメモリの設定画面をさらにタップしたところです。

    標準の拡張メモリ設定は最大になっているようですので、後から変更するシーンはあまりないようにも思いますが、一応選択肢としては仮想メモリ容量を「4GB、8GB、10GB、NONE(無効にする)」の4つから選ぶこともできるようです。

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    次に、顔認証の登録をしてみることにしました。

    本製品と同価格帯のタブレットは、だいたいこの顔認証の機能は削られていることも多く、毎回PINコードを入力するのが面倒だなと感じていました。

    それだけに、顔認証ができる、というだけで何となく得した気分です。

    設定は、Androidの設定メニューの「セキュリティとプライバシー」→「顔認証」から登録するようです。

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    続いて、表示されたメニューに従って顔を登録すると、最終的にこのように「顔が登録されています」という表示に変わります。

    この設定以降は、画面が一定時間経過してロックされてしまった場合でも、顔を近づけるだけで解除できるため、レビュー中の操作自体も非常に便利になりました。

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    次に、Chromeブラウザを起動したところです。

    本製品のディスプレイには、大きなアドバンテージとウイークポイントが1つずつあるのですが、まずアドバンテージについては「90Hzの高いリフレッシュレート」であることです。

    これにより、画面スクロール時にはいわゆる「ヌルヌル感」が増し、映像視聴中やゲームプレイ中には「残像感」が減ることが期待されます。

    しかも、最新のiOSでは通常のリフレッシュレートが80Hz(最大120Hz)になるそうですので、本製品は理論上iPhoneよりも高いリフレッシュレートが得られることになります。

    実際、いくつかのWebページを開いてスクロールなどを試してみましたが、思った以上に「ヌルヌル感」があり、これは動画視聴時やWeb閲覧時のストレスや疲れの軽減に大きな効果がありそうです。

    次に、ウイークポイントについては「解像度がフルHDではなくHD」であることです。解像度が低くなることで、当然映像や画像、あるいは文字が「粗く」見えることが懸念されるわけですが、これについては正直「フルHDのタブレットと並べてみる」か、よほど「目をディスプレイに近づけてみる」ことで、ようやく確かにちょっと粗いね、と感じる程度でした。

    個人的には、特にYouTubeのサムネイルの画像などがフルHDのタブレットに比べて粗さが目立つと感じたものの、許容できないほどではない、といったところです。

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    次に、Netflixを再生してみることにしました。

    本製品はWidevine L1に対応しているため、Netflixの映像も(本製品のディスプレイの最大解像度である)HDで安心して楽しむことができます。

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    こちらが実際に再生しているところですが、このように細かい物体が多数存在する場面でも解像度の低さを実感することはほぼありませんでした。

    それよりも再生中に気を引いたのは、両サイドに比較的しっかりとしたスピーカーが搭載されているため、左右から立体感のあるサウンドが再生されている点。

    もちろん、外部スピーカーやヘッドホンを超えるものではない、と言ってしまえばそれまでですが、タブレット単体でここまで音が表現できていれば及第点だと思います。

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    次に、縦置きにして電子書籍を表示してみることにしました。

    こちらも、ベッドで読書をすることが多い人にとって本製品の解像度の低さが大きな問題になるか、といった観点で見てみたのですが、写真の通り細かな英文でもはっきりと読み取ることができたため、こちらも結果的に杞憂に終わりました。

    実際に確認してから思ったのですが、よくよく考えてみれば、実はこれまでAmazon Kindle Fire HDでも読書は全く問題なく行えており、解像度の低さがストレスになったことはなかったことに思い至りました。

    そのため、この結果は当然と言えば当然かもしれませんが、いずれにしろ電子書籍の読書にも問題なく使えそうであることは良いポイントです。

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    次に、本製品のゲーム性能についでです。

    まずは本体上で3Dグラフィックスを使ったゲームである「ドラゴンクエストビルダーズ」をプレイしてみることしました。

    本製品のCPUはUNISOC T606のため、いくらメモリが16GB使えるとは言え、快適な操作は厳しいだろうなぁという予想はあったものの、念のため動かしてみた次第です。

    結果としては、写真の通り問題なく起動し、操作することもできたものの、キャラクターを動かしていると頻繁に「カクつき」が起きる状態でした。

    つまり、残念ながら予想通り本製品では3Dゲームのプレイは厳しいと言えます。

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    ただ、もちろん本製品上で「ゲーム」は全く動作しないか、と言うと、そういうわけではありません。あくまで3Dゲームに弱い、というのが正しい理解です。

    例えば、この写真のように、スイカゲームなどの2D系のゲームであれば全く問題なくプレイすることが可能でした。

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    次に、なんとか本製品でも3D系のゲームをプレイする方法はないのか?という観点で考えてみると、方法はあります。

    例えば、こちらはXbox Cloud GamingでOvercooked2をプレイしているところです。ドラゴンクエストビルダーズと同様に、3Dキャラクターが動き回るゲームではありますが、こちらは3Dのレンダリング自体がクラウド側で行われているため、全く違和感なくプレイすることが可能でした。

    当然ながら、Xbox Cloud Gaming自体の課金+充分な回線速度+ワイヤレスコントローラーがあることが前提とはなりますが、逆に言えば「それらさえ揃っていれば」、ベッドに本製品とコントローラーだけ持って潜り込み、高品質なゲームもプレイ可能、というわけです。

    今回は試すことはできませんでしたが、Xbox Cloud Gamingだけではなく、おそらくGeForce Nowなども同様にプレイ可能だと考えられますので、PCゲーム派の人も一考の余地がありそうです。

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    最後に、カメラについてです。

    安価な価格帯のタブレットは、だいたい真っ先にカメラの性能を削られがちなのですが、それでも本製品は意外と頑張っている印象を受けました。

    例えば、この写真のように、カメラを起動すると横にメニューが現れます。

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    少しメニューの文字が見づらいため、本製品を縦にして環境光を遮ってみると、文字を読み取ることができました。

    一番下段に「パノラマ」「Portrait」などの撮影モードの選択があるほか、この写真のように「Pro」モードを選択すると、ISO感度やホワイトバランスの設定、フォーカスの設定などを細かく自分で制御することもできるようです。

    写真の評価は普段行わないため、今回も実際に撮影して比べることまではしませんでしたが、それでも13MPのリアカメラとメーカーさんこだわりのカメラ機能を駆使すれば、本製品単体で写真や動画撮影も楽しめそうです。

    【使用しての感想・その他】

    レビュー前、何故本製品はいまさらフルHD非対応のタブレットとして世に出すことを選んだのだろう、という疑問が正直ありました。

    しかし、いざ製品を触ってみると、おそらく本製品の購買層を想定した販売予定価格のようなものがまずメーカーさんの内部で設定されていて、その限られた予算の中でバランスよく構成しつつ、実際の価格以上の価値を提供できるようにと、よく設計が練られた製品なのだろうと感じられました。

    例えばディスプレイに関して、製品設計者の間では「フルHD解像度は本当にみんなそれほど必須なのか?」という疑問がまずあり、「フルHDにするよりも、HD解像度にすれば電力消費を落とすことができる。リフレッシュレートを上げればその分表示の切り替えがスムーズにできる一方で、電力消費量が上がってしまうが、その増えてしまう電力消費量もHD解像度であることにより結果的に相殺できるのではないか。」と考えられたような気がしました。

    つまり、製品の連続稼働時間は維持しつつ、若干の粗さはあっても、より残像感のない表示を優先して実現しよう、という戦略があったのではないかと思えるのです。

    実際に、ディスプレイの解像度を下げてでも高リフレッシュレートに振っただけの効果は使用感としても得られましたし、多少表示が粗いという程度であれば同じ値段でヌルヌルと動いてくれる方が良い、と考えるユーザは少なくないように思います。また、T-Color 3.0による発色の美しさが、解像度の低さを別の角度から補ってくれている感もあり、これで十分勝負できると判断されたのだと思います。

    製品の価格がいくらでも高くても良いならば、良いパーツを使ってハイスペックな製品を作ることもできるのだと思いますが、一定の金額以上をタブレットの購入に充てても良いと考える購買層は、特に日本の場合はおそらくiPadに流れるであろうと考えれば、本製品のように価格帯を抑えつつバランスの良い製品こそが、また別の購買層にリーチできる、ということなのでしょう。

    総合的にブラウジング、読書、ゲーム、動画視聴のいずれもバランスよくこなすことができる製品に仕上がっており、なおかつ手の出しやすい価格帯で提供されていますので、秋のベッドサイドのお供を探しておられる方は是非購入されてみてはいかがでしょうか。

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