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    小さいことはいいことだ!直径25cmで狭い隙間もスイスイ「SwitchBot K10+Pro」は見た目に反してパワフルなロボット掃除機 – 安値世界一への挑戦 レビュー

    switch_k10_pro_01.png

    ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機として「世界最小級」を謳う SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro です。

    これまで何台かロボット掃除機を使ってきたんですが、どうしてもネックになる点が「サイズ感」にありまして、高機能化が進めば進むほどホームボックスのサイズが大きくなったり、機構を組み込む都合上ロボット掃除機自体のサイズも大きくならざるを得なかったりで致し方ないかなーと諦めもちょいちょいあったんですが、「小さくても大丈夫!」を実現してくれたのが

    元々、 SwitchBot ロボット掃除機 K10+ として2023年に従来比50%の小型化を謳い、停滞しがちだったロボット掃除機市場に一石をを投じたのが記憶に新しいところ。

    その後、ロボット掃除機市場は高機能化に突っ走っている感がありますが、個人的にはそのサイズ感でありながらしっかりとした機能と性能を「ほぼ」妥協なく盛り込んでいて、これは場所も取らないし小回りも利くし、何より小さいのに高機能ハイパフォーマンスが大好物なこともあって、買い換え時はこれだな。と密かに思慮をめぐらしていたものです。

    超小型 SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro 高精度マッピング - 3000pa強力吸引 水拭き 使い捨て掃除シート30枚付き 禁止エリア 静音設計 遠隔操作 自動充電 落下防止 2.4GWi-Fi対応 スイッチボット Alexa Google Home IFTTT Siriに対応

    そこから、しばらく時間が経過し引っ越しも検討し始めたこともあって、各種家電の買い換え検討に入ったので色々と買い換え候補たちを探っている最中に目に飛び込んできたのが「 SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro 」。

    ”Pro”の冠が付けられていて、これはSwitchBotやってんなぁ!と。

    マイナーチェンジだけど、「Pro」が付くだけで途端に高機能・高性能・コスパUPになるのはスマホやタブレットでもうお馴染みなところ、例に漏れずこのK10+も「Pro」化することで、着実に進化してくれてました。

    後ほど触れますが、ブラシのパワーは20%UP、センサーがより高精度になり、衝突減少に伴う動作音低減と微妙に気になっていた弱点が解消されてました。地味だけど結構嬉しいポイントが改善されていて、Proを誇れるモノに仕上げられてます。

    ちょっと弱く感じられていた吸引力が2,500Pa → 3,000Paになり、実用性がUP。しかも壁際など、隅に寄ったときに回転速度をUPさせるなど気の利いた動きをしてくれるようになっているのが個人的に好印象だったり。

    そんな、確実かつ着実に進化を遂げたSwitchBot K10+Proをご紹介。

    switch_k10_pro_01.jpg

    SwitchBot K10+Proのこの佇まい。いかがでしょうか。

    なんか、ロボット掃除機が大きく見えるかもしれませんが、これで直径25cmなんです。

    switch_k10_pro_47.jpg

    10cmコンパクトになるだけで、だいぶ印象は変わります。

    「手のひらサイズ」は流石にちょっと誇張されている気もしますが、手のひらに「乗せる」ことは全然できるので、あながち言い過ぎでも無いのかなと。

    狭小住宅にもマッチするであろうそのサイズ感は、日本の家事情にも配慮してくれてるんじゃ?と思ってしまうほど。

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    ゴミステーションもコンパクトに設計されていて(それでも4Lの収集が可能)設置場所に困るシーンはかなり少なくなっているはず。

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    構造自体はシンプルで、ロボット掃除機から吸い上げたゴミやほこりを紙パックに吸い込ませるだけなので、紙パックが広がったときの空間分だけしっかり収集することができます。

    余計なものがないってヤツです。

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    紙パック。

    地味に「抗菌」紙パックになったようです。

    記事作成時点で、 SwitchBot ロボット掃除機ページ を見る限りでは、「抗菌」仕様の交換紙パックの販売はされていない感じ。

    SwitchBot ロボット掃除機 K10+ /S1 Plus交換用紙パック 消耗品 アクセサリー *S1 Plus非対応

    SwitchBot ロボット掃除機 K10+ /S1 Plus交換用紙パック はありますけど、「抗菌」仕様なんでしょうか。ちょっとわかりませんでした。

    switch_k10_pro_52.png

    回収ステーションはコンパクトなのに、紙パックは4Lと大容量。

    90日に1回、ゴミ捨てすればOKというのはめちゃくちゃ楽じゃないですか?四半期に1度なので、逆に忘れないようにしなきゃレベルだったりですが、ステータスもスマホから確認出来るので、困ることは無いはずです。

    switch_k10_pro_05.jpg

    紙パックセット位置の近くにお手入れ用のブラシが付属。

    これはまぁ、至って普通のやつですね。ロボット掃除機本体側のダストケースをお手入れする際に使います。

    基本はこのゴミステーション側に回収してくれるので、使用頻度は少ないと思います。

    switch_k10_pro_06.jpg

    付属品。

    濡れ拭き的用途で使用出来る「お掃除シート30枚入り」と、交換用紙パック、交換用フィルターが付いてきました。

    紙パックは90日間(容量としては4L)ほどゴミ収集できるものにはなってますが、予備1枚はちょっと心許ないので早々に追加購入しておこうと思います。

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    ゴミステーションの上蓋に付いていたケース。

    先ほどの「お掃除シート」をセットして使うタイプです。

    水拭きを重視する方からすると、「パーツ交換して使うの面倒くさい」と思うかもしれません。なんなら、今だと高機能化が進んでいて、ロボット掃除機本体にモップが常時セットされ、吸い込み掃除と水拭きを自動で切り替えながら動作、かつモップも自動洗浄!みたいなモデルも出てきてるんですが、いくつかちょっとなーと思う点があったり。

    • 水拭きってそんなに頻度高くする?
    • 無垢床とかだと水拭き結構リスキーじゃない?
    • 給水・排水の手間が水拭きそのものよりも面倒

    ザッと上記が浮かぶんですが、使用状況や環境によって変わるので、まぁそれぞれというところでしょう。

    個人的には

    • 水拭きはやっても週1
    • 引っ越し後、無垢床の家になる予定なので、水拭きは慎重派
    • 給水排水、自動洗浄モデル使ってたけど、1週間ぐらい普通に水替えなかったりしたのでちょっと不安に

    水って、数日放置したら腐るじゃないですか。3日ほどで雑菌が~とか、いわれてますし、給水側は良くても汚水は頻度高く捨てないといけないので、モップの自動洗浄は素晴らしいと思うんですが、排水問題は残るのでちょっと考え物だなというところです。

    とか、思ってたら、別商品なんですけどSwitchBotから 水道管に直接繋いで、洗濯機同様に給水・排水・洗浄液の投入を全自動で行ってくれる新商品が登場 してました。

     SwitchBot ロボット掃除機 S10 90日間自動ゴミ収集 - 水道直結 工事不要 全自動給水・排水 リアルタイムモップ洗浄 水拭き 両用 6500Pa強力吸引 熱風乾燥 レーダーナビゲーション AI障害物回避 高精度マッピング 禁止エリア 自動充電 落下防止 2.4GWi-Fi対応 スイッチボット Alexa Google Home IFTTT Siriに対応

     SwitchBot ロボット掃除機 S10 90日間自動ゴミ収集 - 水道直結 工事不要 全自動給水・排水 リアルタイムモップ洗浄 水拭き 両用 6500Pa強力吸引 熱風乾燥 レーダーナビゲーション AI障害物回避 高精度マッピング 禁止エリア 自動充電 落下防止 2.4GWi-Fi対応 スイッチボット Alexa Google Home IFTTT Siriに対応

    SwitchBot ロボット掃除機 S10

    90日間自動ゴミ収集 – 水道直結 工事不要 全自動給水・排水 リアルタイムモップ洗浄と、上述した難点を見事にクリアした素敵商品となってます。

    水拭き重視派は、このS10がオススメ!という感じになりそうです。

    排水機構のセットなど多少環境に左右される感じはありますが、それほど大きな手間無く汚水を回収・直接排水してくれるのは素晴らしいです。

    K10+Pro ゴミ回収・充電ステーション

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    話が横道にそれちゃいましたが、SwitchBot K10+Proに戻り、ゴミ回収・充電ステーションを見ていきます。

    回収部の口はそれなりサイズ。充電は2つの接点で吸着して行うタイプになってます。

    switch_k10_pro_09.jpg

    右サイド。

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    左サイド。

    どちらも特筆することはないかなと。5cmぐらい横開けとけばOKかと思います。

    switch_k10_pro_11.jpg

    背面。

    コード巻き取り機構は長さ調整に便利。

    ロボット掃除機本体

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    本体です。

    見れば見るほどコンパクト。

    写真で見ると一層際立ち、なんならちょっとしたおもちゃに見えてしまうほど。

    switch_k10_pro_51.png

    置くことは無いと思いますけど、イスの下にも置けるとか、ちょっとヤバいですね。

    ともかく幅も高さも抑えられ、置き場所選ばずは素敵です。

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    センサー周り。しっかり各種供えています。

    従来モデルでは、LDSレーザーセンサーのみでしたが、Pro化してPSD距離センサーも備えるようになりました。

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    Wall Detectionとあるように、LDS, PSD両センサーを駆使して、家具への衝突を回避するのに役立てています。

    よくある、「ガコッ、ガコッ」とぶつかりながら(もちろん衝撃吸収機構があり、対象物に影響を与えないように考慮されているハズですが)掃除をしていくのではなく、可能な限り衝突そのものを避けることで、スムーズな掃除を実現しよう!という心意気から?PSD距離センサーを搭載したものだと思われます。

    K10+自体、多少ぶつかるのが気になるという感想をチラホラ見たりもしてたので、購入者評価が製品に反映された形ともいえそうです。ナイスです。

    switch_k10_pro_15.jpg

    ダストボックス。

    半透明で中が少し見えるようになってます。

    容量は少なめ。まぁ、都度回収してくれるので大丈夫かと。

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    本体上部。

    カバーを開けて、ダストボックスにタッチする感じになってます。

    switch_k10_pro_17.jpg

    取り出してみました。

    コンパクトです。ちっちゃいなー。

    switch_k10_pro_18.jpg

    フィルターも非常にコンパクト。サイズがサイズなので、交換頻度は少し高いかもしれないですね。

    一応目安は150時間動作ぐらいだそうです。

    1回1時間動作として、150回。1日2回動作してとしても、75日。2ヶ月半程度。

    なんとなくですが、1日1回自動掃除+時折手動動作掃除というかんじなら、3-4ヶ月ごとの交換で大丈夫そうかなーという印象。

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    ダストボックスへの口。

    真ん中のメインブラシ箇所から上がってくるゴミ・ほこりを回収します。

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    ロボット掃除機の底面側。

    小さいからか、ちょっと可愛い(動物がひっくり返ってお腹見せてる感)です。

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    メインブラシは純ゴム性。

    K10+では、「ブラシ」としか仕様上記載がなかったので、これも改善されているかもしれません。

    SwitchBot ロボット掃除機 K10+ 交換用メインブラシ 消耗品 アクセサリー

    SwitchBot ロボット掃除機 K10+ 交換用メインブラシ

    K10+の交換用ブラシとは、見た目からして変わっている(毛ブラシじゃなくなっている)ので、装着互換性はあるかもしれませんが、K10+Pro仕様のブラシといえそうです。

    switch_k10_pro_50.jpg

    毛ブラシがなければ、毛が絡まない!!

    これが個人的にはめちゃくちゃ嬉しい。我が家はペットも飼っているので、ブラシの毛絡み問題が解消されるのは、毛ブラシお手入れ担当としてかなり好印象。

    もう担当しなくて良いんだというだけで幸福感UPです。

    switch_k10_pro_22.jpg

    タイヤ部は本体サイズとの対比でちょっと大きく見えたり。

    switch_k10_pro_23.jpg

    2cm程度の高さであれば乗り越えていってくれる感じ。

    まぁ、過度な期待はできないですが、ちょっとしたケーブルとかはスイッと乗り越えていってくれます。

    switch_k10_pro_24.jpg

    サイドブラシ。

    なんか、ちょっと一般のブラシとは違いがあります。

    おわかりになるでしょうか。

    switch_k10_pro_25.jpg

    ちょろっと出てるんです。

    ミニブラシが、ちょろっと….

    switch_k10_pro_26.jpg

    何のために?と思ったんですが、装着してみてちょろっとブラシの役割が分かりました。

    本体装着字のブラシ周りの「溝」をカバーしてくれるものでした。

    絶妙に生まれる空間をしっかりとカバーするためにデザインされたちょろっとブラシになります。

    switch_k10_pro_27.jpg

    前モデルK10+にはなかったミニブラシ部。

    この溝にゴミが溜まったりしてしまっていたのでしょうか。

    理由はちょっと情報がなくて分からないんですが、必要性を持ってデザインされた(じゃないと付ける理由がない)ものでしょう。

    switch_k10_pro_28.jpg

    外側部分にもしっかりフィットしながら、溝部分に溜まってしまいがちなゴミ・ホコリ、毛を掻き出してくれます。

    ここまで、「紙パック」「ブラシ」「サイドブラシ」の細かな進化(改善?)が見られてきて、概ね好印象なんですが、まだ販売が伴っていないみたいで…

    公式サイトで「 SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro 専用一年分アクセサリー 消耗品セット 」としての取り扱いはありますが、売り切れちゃってて確保出来なかったりします。

    先に挙げた紙パックもそうですが、消耗具合やタイミングは異なるので、やはりK10+Pro専用の消耗品単体販売をお願いしたいんですが、まだなのかなと。

    紙パックは抗菌じゃ無くてもまぁいいかと妥協できますし、汎用品での代替も可能そうですが、メインブラシはゴム仕様が効果高そうなので是が非でも。あと、サイドブラシはこの溝ブラシ部が結構大事な役割を果たしてくれるので、付属する交換パーツ1つが消耗してしまう前までに、なんとか単体販売していただきたいところ。

    SwitchBotさんよろしくお願いします。

    SwitchBot K10+Proを使っていく

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    前振りがだいぶ長くなってますが、ようやく使っていきます。

    主電源がOFFになってるので、上部カバー(マグネット吸着だというのにこのとき気付いた)を外して、主電源スライドスイッチをONにします。

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    回収ステーションを通電。

    LEDが点灯してくれました。

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    とりあえず、スマホアプリを起動してSwitchBot K10+Proとペアリング。

    設定自体はサクサク進むので困ることは無いでしょう。

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    設定完了。

    とりあえず、部屋のマッピングもして貰いがてら、動作させてみることにしました。

    switch_k10_pro_33.jpg

    カーペットも問題無し。はみ出ているタグも絡んで動作が止まったりすることなく処理してくれました。

    太めなケーブルも乗り越えてくれましたし、写真左上のミニテーブルの下にも入り込んでスイスイ掃除をしてくれました。

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    小回り利かせて端っこも掃除してくれてます。

    「そこいけるんだ!」というシーンが結構ありますね。直径が小さいのが非常に効果的。

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    買い物備蓄品が多数並んでしまうような残念廊下も気にせずスイスイ。

    なんなら、備蓄品に寄り添ってサイドブラシが箱下にあるホコリを吸い取って綺麗にしていってくれました。

    スティッククリーナーとかだとやりきれない箇所までやってくれてありがたい限り。

    switch_k10_pro_35.jpg

    動作音が低減されていることもあってか、ウチのワンコはちょっと気になるかな?程度で特段問題無し。

    前にハイパワーかつ、動作音もゴツイものを使ったときは威嚇したりすることがあったんですが、このSwitchBot K10+Proについてはなんの問題もなく、普段通りの生活が出来てました。

    障害物にぶつかるシーンも少ない(PSD距離センサーのおかげ)ので、静かに動作してくれます。

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    肝心の吸引機能は3,000Paと一般的なロボット掃除機と同等レベル。

    前モデルが2,500Paだったので20%UPしていますし、壁際では動作回転数UPでより掻き取り力を高めていますし、メインブラシは純ゴムになったので、巻き上げ能力もUPされていて、3,000Paですがそれ以上に感じられる清掃力を発揮してくれます。これは、素直に数字以上の清掃力が感じられました。

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    お掃除を終えて、ゆらゆらとステーションに戻るSwitchBot K10+Proちゃん。

    ちょっと可愛さが溢れてます。

    SwitchBotアプリ周りを少し

    switch_k10_pro_37.png

    動作後、マッピング具合や清掃コースなどをスマホアプリから確認。

    荷物が多く、障害物がそこかしこにある状況の我が家ですが、レーザーセンサーで視認可能な範囲はしっかりカバーされていました。

    各部屋の端に荷物があって凸凹してるのを見るに付け、整理・処理しなきゃなぁと考えさせられます。

    設定周りは直感的に変更可能なので、使用状況に応じて変えてあげれば良いでしょう。

    おうち環境に配慮したタイマーだったりのセットができます。

    switch_k10_pro_38.png

    当然、クラウドサービス連携も可能。

    つくり込んでいくならIFTTTとかも良いですが、アレクサ経由の操作が一番しやすいでしょうか。

    シンプルに連携出来ます。

    switch_k10_pro_39.png

    動作後はクリーニング情報をレポートもしてくれます。

    履歴もしっかり残るのと、週、月ごとにデータ化されるのも良いですね。

    あとは動作時の音声を切り替え出来るので、より可愛さを強調できる「ネコちゃん」をセットしちゃいました。

    SwitchBot K10+ Pro可愛いよ!

    switch_k10_pro_40.png

    あとは各種消耗品の消耗具合もチェック可能。

    動作時間に基づいた消耗チェックとなるのかなと思いますが、センサー部のお手入れタイミングもセットされているのは良かったです。

    結構忘れがちなので、通知を含めて知らせてくれることでお手入れしてあげられます。

    ゴミ回収具合

    switch_k10_pro_41.jpg

    とりあえず1回動作させた結果を、お見苦しい画像だということは承知の上でご紹介。

    ダストボックスがコンパクトだとはいえ、ガッツリ・たっぷり回収されました。一応スティッククリーナーで前日掃除してたんですけども、行き届かない端っこを中心に掻き込み清掃・回収してくれたのでしょう。

    switch_k10_pro_42.jpg

    本来は、回収ステーションに吸引させるんで、このゴミ・ホコリを目にすることなく処理してくれるんですが、今回はそのまま中身を見ていきます。

    switch_k10_pro_43.jpg

    ギャー!!ホコリまみれすぎ!!!

    ということで、しっかりガッツリ清掃してくれることをゴミ具合によって示してくれました。

    3,000Paですけど、清掃力は結構高いと思います。

    switch_k10_pro_46.jpg

    ゴミ回収ステーションの回収時の動作音はそれなりに大きいので、深夜帯などは避けたいところですが、それも設定で回収させたくない時間を設定出来たりするのでコントロール可能です。

    「プロの清掃力」というだけのことはあります。※画像の1位とかGood Design賞とかは、K10+のもののようです

    Proモデルとして、高い評価をえた清掃力がさらにブラッシュアップされ、確固たるものにまで昇華されているな!と。

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    それをこのサイズ感で実現してしまうのだから、テクノロジーの進化は恐ろしい。

    いいぞ、もっとやれ!ということで、コンパクトながら確かな清掃力を実現した本シリーズは引き続き応援していきたいですし、ちょっと買い増しも(現在マンションなので1台でOK、引っ越したら2階建て戸建てなので)検討しなきゃなーというところ。

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    SwitchBotハブを通じてエコシステム連動できるので、色々と自動化含め任せていっちゃいたいなと思わせるものがあります。

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    総じて高い満足感が得られました。

    • 小さくてコンパクト、だけど機能/性能は妥協しない
    • 設置場所には基本困らず
    • パーツ改良によって清掃力がより向上
      (単体パーツ販売はよろしくお願いします)
    • 距離センサーにより障害物回避能力UP
    • お手入れ面の手間をとにかく軽減してくれる
    • アプリの使い勝手はSwitchBotアプリなので問題無し

    価格差は記事作成時で15,000円程度あるので、その点をどう捉えるかはちょっと難しい判断を迫られる気はしますが、今から買うなら、K10+と、K10+Proどっち?と聞かれれば、断然Proでしょう!と言えるだけの明確な差があると思います。

    パワーの底上げ、パーツデザイン新調によるお手入れの手間軽減、センサー追加による衝突時頻度の低減、このあたりに価格差を超える価値を見いだせるか?によって変わりそうです。

    SwitchBot K10+ もProモデルの存在をしらなければ十分に良い商品なんですけど、 K10+Pro を使っちゃうとその差が戻れないなーというぐらいに感じられるというか、、、ズボラで手を抜きたい人だったり、動作音やお手入れ具合など細かなとこまで考慮したい方にこそオススメしたい商品といえそうです。

    セール情報!

    Amazonプライムデー先行セール期間および、プライムデーセール でお得になっています。

    プライム会員限定とはなりますが、参考価格の15%OFFとなる 59,330円送料無料 で販売されていますので、この機会に是非。

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    SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro


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